青森鉄道少年団
踏切事故防止活動 クリアファイルを配布

(掲載:2022年12月19日)

踏切における事故は、毎年、数多く発生しており、鉄道運転事故のうち約3割を占めているそうです。その事故の多くが、自動車や自転車、歩行者の直前横断、無理に踏切内に進入し、脱出できなくなる停滞など、無謀横断や運転操作ミスによる踏切事故が多くみられます。青森鉄道少年団では、2022年9月10日に、鉄道警察隊の協力を得て、新青森駅構内の石江踏切で、踏切事故防止活動を行いました。踏切で停止されたドライバーさんに、踏切事故防止のクリアファイルを配り、踏切では一旦停止を呼びかけました。